外壁リフォームが必要な理由|外壁塗装・リフォームの株式会社Y-Paint

住宅は古くなったら定期的に外壁屋根塗装をした方がいいと言われていますが、わざわざ高いコストを掛けてまで外観をキレイに塗装する必要はないと思っている方もいると思います。そこで外壁塗装をするメリットをご紹介します。

外壁を塗装することによって住宅の耐久性が高まり寿命が伸びます!住宅の財産価値が維持され、耐久性が高まることによって安全に毎日を過ごしていただくことができます。外壁は、雨が降れば壁材の隙間から水分が入り込む場合もあり、古い住宅などはヒビ割れなどから水が入り込みます。外壁塗装によって水が入り込む隙間をなくすことで住宅の耐久性をアップさせます。

外壁や屋根を塗装することによって外からの水分の侵入を食い止めることで、シロアリ被害やカビなどの2次被害から未然に住宅を守ることが出来ます。
壁材が水分を吸収することで腐食が進むと、カビやシロアリが好む多湿な環境になってしまい健康被害につながるケースもあります。そんな2次被害も外壁屋根塗装によって未然に防ぐことが可能です。

外壁塗装には外観をキレイにするだけではなく、断熱効果や遮熱効果を高めるなどのメリットもあります。遮熱とは外の温度の影響を壁が遮る効果のことで、断熱とは住宅内部の温度を外に逃さない効果のことです。
遮熱・断熱効果をあげることによって暖房や冷房を使わずに、快適な温度で生活していただくことができるようにもなります。

2017/10/02