業者選びでお悩みの方へ|外壁塗装・リフォームの株式会社Y-Paint

大切なご自宅の外壁・屋根の塗装をするのに後悔しないために、信頼できる業者の選び方をご紹介します。

まず初めに、信頼できる業者かどうかを見極めるポイントとして一番重要なのが診断です。「診断」とは実際にお住まいのご自宅をチェックし、劣化箇所や状態などを確認して
塗り替えが必要か、どのような施工が一番最適か、などを診断するものですので、そもそも診断をしない業者は論外です。

専門の資格を持ったスタッフがしっかりとチェックを行い、塗替えのメンテナンス時期や、必要な補修工事を提案してくれる業者を選びましょう。また診断にかかる時間も業者選びの指標になります。隅々まで外壁を診ていくことを考えると、どんなに急いでも15分程度でささっと終わってしまうことはまずありませんので、きちんと診断してくれる業者を選びましょう。

見積もりの料金も業者を見極める上では重要な指標になります。適正価格かどうかをしっかりと確認しましょう。
とはいっても、外壁塗装に掛かる費用は、お住いのご自宅の大きさや劣化状況などによっても異なり、一概にいくらという金額があるわけではありません。

その為、詳細な価格は外壁屋根塗装の業者に見積もって貰う必要があるため、何社か相見積もりをとって、おおよその相場価格を知っておくことも重要です。見積書に不明な点がある場合には、料金の詳細を詳しく確認しましょう。もし、信頼できる業者であれば詳細を説明してくれます。

見積書は、ただ総額でかかる料金を知るためだけのものではありません。見積書には、信頼できる業者化を見極めるポイントが複数ありますのでご確認ください。

・塗装面積が「㎡」単位で記載されているか
もしも「材料(塗料)費」と「施工費」が一緒になっている見積書を提示された場合には、分けて記載されている見積書に修正してもらいましょう。
・保証体制がしっかりしているか
「坪数」表記の塗装面積では、正しい塗装面積が算出されていない可能性があるため、信頼できる見積書とは言えません。

新築とは違い、リフォーム工事の場合は、保証に法的義務はないので、業者がどこまで外壁屋根塗装工事の保証をしてくれるかも、信頼できる業者を見極めるための指標となります。
また、保証がある場合でも「なにをどこまで保証してくれるか」をきちんと確認し、口約束だけではなくしっかりと保証書を発行してもらいましょう。

2017/10/11